派遣の働き方にも、様々なタイプがあるのをご存じですか?
派遣社員として働く場合は「常用型」と「登録型」の二つのタイプがあります。
「登録型」の派遣は、事務系の職種が多く、派遣会社に登録し、仕事が決まってから雇用契約を結ぶタイプのものです。
この「登録型」に対し、「常用型」は、エンジニア系の職種が多く、派遣会社に常に雇用されている人が派遣先に出向かなくても給料がもらえたりボーナスをもらうことができたりするタイプです。
常用型は、正社員に近い雇用形態となっているところが多いようです。
登録型の派遣社員の場合、4~5年も同じ派遣会社で働いている人がいますが、多くは短期間です。
一般的な事務職の場合、「臨時的・一時的」に派遣されますから、原則的には1年の雇用期間になります。
3年以上、同じ会社に派遣され、働くことはできません。長く同じ会社で働きたいと言う場合は、正社員雇用を目指す方法もあります。
派遣社員として、自分の実力をウマく発揮することができ、社員の人との信頼関係も築くことができれば、正社員として雇用されるチャンスもあることでしょう。
企業が派遣社員を雇う理由としては、臨時的に人手が足りないため、期間限定で人員を雇いたいと言う場合もあります。
しかし、実際のところは「正社員を雇うよりも賃金が安く済む、必要なくなればすぐに契約を終了することができる、社員をリストラしなくても良い」という考えがあるようです。
多くの会社にとって、派遣社員は、とても都合の良い労働者であり、雇用形態です。
こういってしまうと、派遣社員は企業に好きなように扱われる損な存在・・・と言うイメージをもたれる方もいるかもしれません。
ですが、派遣として働く場合、幅広い職種や企業を経験することができたり、自分が働きたい時間帯で働くことができるなど、派遣社員側にも多くのメリットがあります。
いってみれば「もちつもたれつ」の関係であると言えます。