派遣社員の給料は良いの?それとも・・・
一時、派遣社員の給料はとても良かった・・・です。ですが、最近ではそれほど良くありません。ここ、2~3年の間に、時給はどんどん下がってしまっています。
一時は、都内で派遣社員として働くと、時給は1700円以上でした。
その分、交通費やボーナスが支給されないので、年間で換算してみるとそれほど良くはないかもしれません。
ですが、自分の働きたい時間帯で、或いは自分の好きな仕事をしたいという条件付でこの時間給はとても魅力的です。
ところが、年々時給はさがってしまい、現在は、派遣の一般的な事務職での時給は1500円ほどです。
派遣先企業も不況の煽りを受け、「いかに安い賃金で労働力を確保するか」と言うことはとても重要なことになっています。
ですから、派遣会社も値下げ競争をせざるを得ない状況にあり、派遣社員にもシワよせがきているのです。
例えば、都内で生活する場合、年収300万円以下ではかなり厳しい状況となると思います。となると、時給は1800円以上(実働7時間、月20日勤務、残業無しの場合)が必要になります。
時給1800円ももらえる派遣会社は最近ではあまりありません(職種にもよりますが・・・)。
ですから、交通費、ボーナスもきちんと支給される正社員として働いたほうが、生活の安定はできるでしょう。
ただ、最近では、残業代を払わない会社、ボーナスが出ない会社も多いため、一概に「正社員のほうが良い!」とは言えない状況にあるのも現実です。
仕事と仕事の合間の期間に、つなぎとして派遣で働く、何らかの目標があって派遣で働くと言うのも一つの方法です。
残業OKな派遣社員として働けば、正社員でもらう給料よりも沢山稼ぐことができる可能性もでてきます。
ただ、派遣切りが問題化されている昨今ですから、将来的な安心、安定は派遣社員では得られません。